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HIPAA、APPI、そしてケアのデータが表計算ソフト以上を必要とする理由

HIPAA的な考え方と日本のAPPIが、高齢者ケアの情報を責任を持って扱ううえで何を意味するか。

二つの制度、一つの原則

米国のHIPAAと日本のAPPI(個人情報保護法)は細部こそ異なりますが、核は同じです。機微な個人情報には、同意、利用目的の限定、最小権限アクセス、そして誰が触れたかの明確な記録が必要です。

ケアのデータは最も機微な情報の一つ

健康状態、服薬、気分、家族の事情。これらは極めて個人的な情報です。表計算ソフトやチャットアプリ、紙のメモは、それを守るために作られてはいません。

責任ある取り扱いとは

  • 同意と利用目的の限定をデータモデルに組み込む
  • ロールベースのアクセス:誰が、何を、なぜ見られるか
  • 閲覧・編集・承認のすべてに監査ログ
  • 通信時・保管時の暗号化
  • 削除依頼への明確な対応

CareOSの姿勢

CareOSはウェルネス優先・AIは下書きのみ。すべての記録は人が確認・承認してから確定・送信されます。義務でない場面でも、APPI/HIPAAに準じた原則で設計しています。信頼こそがプロダクトだからです。